納税資金の確保や円満な遺産分割プランなど
「相続に向けた準備」や「相続の発生」
時のご相談にお応えします
個人資産家の主要財産である不動産における収益アップ、
不動産の有効活用、収益不動産の購入など、財産に関する課題解決をお手伝いします
納税資金の確保や円満な遺産分割プランなど
「相続に向けた準備」や「相続の発生」
時のご相談にお応えします
個人資産家の主要財産である不動産における収益アップ、
不動産の有効活用、収益不動産の購入など、財産に関する課題解決をお手伝いします
01
社内税理士による
他社にない総合コンサルティング
相続税の節税だけでは円満な相続とはならず、残念ながら「相続」が「争族」になるケースが多くみられます。無駄な相続税を節約するのは当然ですが、「円満な相続」となるように相続専門チームがご支援させていただきます。
02
相談完了後も継続的な
フォロー体制でお客様に寄り添います
例えば、遺言者が認知症になった場合や亡くなられた後の申告や手続き、また急に起きた問題にも電話相談などで対応していきます。案件完了で関係が終わるのではなく、すぐ傍でサポートし続けられる継続的なフォローを行っていきます。
03
遺産分割プランなど
多岐に渡る問題解決の
ご相談に応じます
保険や土地活用や不動産運用などの商品を多数取り扱っております。ご相談内容を精査したうえで、部分的なプランニングからトータルプランニングまで、お客様にとってベストなご提案を行っていきます。
相続対策資産を活かし、増やすために、常に最適な商品をご提供いたします。
● 遺産分割対策
遺言や贈与などを活用し、「争続」を防ぐ方法をアドバイスします。
● 納税資金対策
残された遺族が納税で苦労しない様に、事前対策をアドバイスします。
● 相続税軽減対策
相続税に精通した税理士とのネットワークより最適な節税案を提案します。
● 相続人の生活安定
配偶者や子供などの生活安定を考える事も重要な要素です。
● 家風の伝承
家風・家訓などは目に見えないものですが、相続人へ伝承する大事な財産だと考えます。
全体最適様々な商品・手法を最適な組み合わせで「トータルプランニング」いたします
自分の相続対策を考えたいのですが、何から始めれば良いのでしょうか?
相続税対策は相続対策の一部にすぎない
「相続対策とは相続の納税額を減らすこと」――このように思い込んでいる方が多いです。ですが、たとえば相続対策のつもりで遊休地にアパートやマンションを建てた場合、遺産の分割が難しくなるばかりでなく、物納にも支障を来たす場合もあります。
また、いざ相続が発生すると遺産の分割をめぐる争いが生じ、相続ならぬ「争族」になってしまうことは、残念ながら非常に多くあります。
相続対策は、「相続税の対策」だけでなく、「納税原資の確保」や「遺産争いの防止(争続対策)」も重要なのです(“相続対策の3本柱”)。
「争続対策」から始めましょう
“相続対策の3本柱”の中でも特に重要なのが争続対策です。いくら相続税対策で財産をたくさん残しても、財産を巡る相続人に争いが生じては元も子もありません。
私たちは、「遺産争いの防止」の観点から相続対策を始めることをお勧めしています。
最初に「財産を相続人にどう分割するか」という全体の構想を固め、事前に争いが起こらないように予防すること。そして次に、相続人が納税に窮することがないよう、納税原資をしっかりと確保しておくこと。「税額を軽減すること」は、これらの後で、最後に来る問題だと私たちは考えます。相続対策は、順番が大切であると認識してください。
私たちは、皆様やご先祖の想い、そして資産を目減りさせることなく次世代へ継承し続けて行くための総合的な相続対策をご提案いたします。ぜひ一度ご相談ください。
相続対策として、保有不動産へのマンション建築を勧められています。
安易な借り入れを行うことはお勧めしません
土地を持っている方は、“全額借り入れをしてアパート・マンションを建てれば相続対策になる”という話をよく耳にされるのではないでしょうか。
しかし、20年~30年にわたる返済期間全体を通して金利負担と節税効果とを比べた場合、金利負担の方がはるかに重くなる場合が大半です。また、建物は建てた瞬間から資産価値が目減りしていきますし、金利上昇や空室のリスクも抱えなければなりません。
相続人の幸せのために相続対策をしたつもりが、遺されたものは借入の返済負担となかなか空室が埋まらない建物だけ…そんな結果にならないよう、投資や借入は慎重にお考えください。
まずは財産の棚卸しから始めましょう
相続対策は、まず財産の棚卸しをし、相続税額を把握することから始めましょう。その際、不動産については下記のような「ランク(優先順位)付け」が必要となります。
Aランク = 手放したくない土地
自宅や先祖から受け継いだ土地。あるいは事業を営む等、収入の柱となっている土地
Bランク = 有効活用できる土地
道路付けや立地が良いため、賃貸収入を安定的に得られる土地
Cランク = 物納あるいは売却する土地
上記以外
残す土地が決まったら、その土地から収益を上げる方法を考えましょう
土地を有効活用する場合は、表面投資利回り(土地の相続税課税価格+建物投資額に対する収益)年 6 %以上が目標となります。
ただし、不動産投資の利回りを判断する上では、他にも色々なチェックポイントがありますので、注意が必要です。
他にも、税制上の優遇措置を念頭においた不動産の有効活用や、お子さんやお孫さんへの生前贈与なども有効な相続対策となります。
遺産分割に備えてどのようなことをすれば良いのでしょうか?
遺産分割には3種類の方法があります
最も一般的な遺産分割の方法は、「現物分割」です。これは、自宅と○○のアパートは長男、預金と○○の駐車場は二男というように、各相続人がそれぞれ個別の財産を相続する方法です。
ですが、被相続人の遺産が自宅のみの場合などは、共有にしなければ一人の相続人しか財産をもらえなくなってしまい、現物分割ができません。
そこで遺産分割では、1. 現物分割のほかに、2. 換価分割(相続財産をすべて換金し、相続人に金銭で分配する方法)、3. 代償分割(特定の相続人が財産を相続する代わりに、その相続人が他の相続人に現金を払う方法)といった方法をとることができます。
まずは遺言を作るところから
ただ、いずれの方法によるとしても、遺産分割にはもめごとがつきものです。
そこで、円満な財産分割に一番効果的といわれているのは「遺言書の作成」です。特に不動産などの評価や分割が難しい資産がある場合には、その重要性が増します。
遺産を分割する場合、相続人全員で分割協議書を纏めるか、法定相続分によることになります。遺言書がある場合には、書いてある内容通りに分割することもできます。円滑な財産分割のために、自身の思いや意向を遺言書という形にしておくことをお勧めします。
分割用財産の確保も重要です
また、分割用財産を確保しておくことができれば、遺産分割も容易になります。分割できる財産がない時は、生命保険を活用し、生命保険金を分割財産にあてることも可能となります。ぜひご相談ください。
お一人お一人の抱える悩みは様々。ありとあらゆる問題・悩みを私たちに打ち明けてみませんか?
お客様にとって今何が一番ベストなのか?将来的にも良いのか?本当にこれで良いのか?を一緒にとことん考え、問題解決に向けしっかり寄り添います。
今後日本に起こりうる問題にも順応に対応し、私たちのできる限り最大な力を発揮しサポートいたします。
相談・ご質問等ございましたら、
お気軽にお問い合わせください。